top of page
日本難病・
疾病団体協議会
難病は、その確率は低いものの、国民のだれしもが発症する可能性があります。
病気や障害による障壁をなくし、
「人間の尊厳がなによりも大切にされる社会の実現を」
活動の目的と履歴
そして、誰もが安心して暮らせる社会をめざして・・・
難病は、その確率は低いものの、国民のだれもが発症する可能性があります。しかし、原因不明のため、現代の医学では予防することも完治することもできません。そんな難病や長期慢性疾患の克服を目指し、疾患にかかっても地域で尊厳を持って 生きられる共生社会の実現を目指して、一般社団法人 日本難病・疾病団体協議会は活動しています。
日本の難病対策は1972年に策定された「難病対策要綱」に基づいてスタートしました。当時すでに、東京を中心に全国難病団体連絡協議会(全難連)が設立されており、また、各都道府県での地域難病連の設立も相次ぎ、一方、長期にわたる治療・療養が必要な疾病の患者団体が集まった、全国患者団体連絡協議会(全患連)もあり、3つの患者団体の連合体が活動していました。
それらを一本化しようという動きの中、1986年、全患連と地域難病連の連絡交流会が合併し、日本患者・家族団体協議会(JPC)が設立され、さらに2005年にJPCと全難連が合併し、大人や子供の難病、長期慢性疾患の患者団体が一つにまとまった現在のJPAが結成されました。
event
イベント情報
現在開催中のイベントはありません
bottom of page